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バイオマス発電は、木や草、動物のフンや生ゴミなど、生きていたもの(バイオマス)を燃やして電気をつくる方法です。植物は、太陽の光や水で育ち、自然に繰(く)り返(かえ)し利用でき、それを燃やして取り出すエネルギーは再生可能エネルギーです。
木は、空気中のCO2を吸(す)い込(こ)んで育ちます。木質バイオマス発電で木を燃やしたときに出るCO2の量は、木が育つときに吸(す)い込(こ)んだ量と大体同じで、バランスがとれています。
太陽光発電
太陽の光エネルギーから発電します。
くわしく見る
風力発電
風の力で風車を回し発電します。
バイオマス発電
動植物から生まれた生物資源(しげん)で発電します。
水力発電
高所から流れ落ちる水の力で水車を回し発電します。
地熱発電
地熱によって加熱された地下深部の熱水、蒸気(じょうき)を取り出してタービンを回し発電します。
太陽熱利用
太陽の熱エネルギーにより、水や空気などを暖(あたた)め給湯や冷暖房(れいだんぼう)などに活用します。
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